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" Il faut continuer." 日々忙しく過ごしています。 これは先日お話したベルギーのバイヤーの方がおっしゃって下さった言葉です。 直訳すると「続けなければいけない」。 話の前後を書いてないので何のことやらわからないとは思いますが、 私達の心は強く震えました。なので、私達の為に書き留めておきます。 どんなことがあっても、いつでもこの言葉を思い出して、また立ち上がれるように… 美しいと感じる写真。
友人のPascale Simonさんがポラロイドで撮った写真を紹介します。 なんとThe New York Timesのサイトでご覧いただけます。 ポラロイドの写真を見てこんなに美しいと感じたのは初めてです。 2ページ目の右下にあるブルーのポートレイトから始まりランダムに花の写真、合計7枚が掲載されています。 彼女が撮った写真を見たのは初めてだと思います。 この写真を見た時に、彼女の目から見える世界を見たような気がしました。 彼女は器も作るのですが、これも素敵なんです。 また今度ご紹介します。本職は翻訳家(日本語とフランス語)です。 ![]() 皆さま、ご無沙汰しております。
私達、ニットブランド" MOTHER HAND artisan "を始めます。 hand madeで細部にこだわった(ココは夫のきっびし~いこだわりが発揮されています)、 本当に美しいベーシックなニット、長く愛されるようなニットを目指しています。 大きな特徴は肩と腕がシームレスになっています。デザインによってはボディも。 柔らかい天然素材を使用し、ライトウェイトで着心地の良さにこだわったニットです。 今はMOTHER HAND artisanのブログにて、出来上がったモデルを紹介致します。 徐々にUPしてまいりますので、楽しみにしていて下さいね。 既に一緒に作っている夫のブログでは私達の着目点をわかりやすく楽しめるように紹介しておりますので、併せてご覧下さい。 興味をお持ちの方はぜひご連絡下さい。ご友人へもご紹介頂けると嬉しいです。 審美眼を光らせた緊張感あるものづくりを致しますので、 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 MOTHER HAND artisan 先月、親友と呼べる大切な友人の一人がママになった。 その彼女が昔貸してくれた本の一部を、私は書き留めていて、今でもそれを度々読み返します。 --- 一部私が書き留めたプレーズを抜粋… --- 単なる加熱と”ぎりぎり”の加熱、この違いを理解した時、永遠に続くチャレンジの道が始まる。 なぜなら、”絶対的なぎりぎり”とは絶対に到達できるものではなく、ただそれに近づくことができるだけのものだから。 偉大な芸術は”ジュスト(Juste)”の芸術である。 そこには全ての究極のシンプルさがある。 「Juste」というフランス語の意味 1、「正確な」つまり「完璧にちょうど」 2、「ぎりぎりの」 ------- 本の名前は「いんげん豆がおしえてくれたこと」、フランス語で書くと「Un haricot m'a dit」。 どこかで似たフレーズが??そう、私のブログのタイトルはこの表現を活用しました。 この本を書いたPatrice Julien(パトリス・ジュリアン)はフランス大使館文化担当官として日本に来日後、日仏の文化、とりわけ料理、ライフスタイルにスポットを当てて日本で活躍されているそうです。 今からかれこれ15年ほど前に彼女が借してくれたこの本、とても印象深かったです。 彼女とその家族のおめでたい出来事を機に、また読み直し、また心が震えました。 そんな絶えず私に心を震わせてくれる本を貸してくれた彼女へ感謝の気持ちを込めて、bebeちゃんへのプレゼント。 暖かくあんよを包んでくれるますように。
よく晴れた静かな日、こういう日には、なんだかあやふやな記憶が力強く頭に浮かびます。
小さい頃、自分の夢を紙に書く機会が何度かありませんでしたか? たぶん幼稚園の頃だったと思うのですが、私は3度書く機会があり、3度とも別の夢を書いた記憶があります。 一つはお花屋さん、一つはバトン(バトントワリング)の先生、もう一つはファッションデザイナー。 初めの二つは何故自分がそう書いたのか覚えています。 お花屋さんは母がお花が好きで、将来何になったらお母さんは嬉しい?と母に尋ねて書いたと思います。バトンの先生はその時まさに大好きだったからです。 でも最後のファッションデザイナーだけは、ず〜っと全く理由が思い当たりません。 それ故か、どこか遠回りをしながら離れた所から傍観しながら、頭の隅にキープしながら、でも心はその方向に向かっていたような気がします。 取舵に急回転した師走、面舵めいっぱいの2009。 私事ですが、ベルギーで仕事が見つかりました。
労働許可書のなどで色々とまだやるべき事は沢山ありますが、会社が協力して話を進めてくれています。 ご協力下さった全ての方に感謝申し上げますと共に、皆様に喜んで頂けるようなモノ作りを努めて参ります。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 先週に続き、水曜日は外遊びの会のお手伝いでした。 まずは木の実拾い。 お兄ちゃんはひたすらにトチの実を集めます。 後で弟くんが遊んで全部ぶちまけちゃうことなんて思いもせず… ![]() 今回はニットの紐を用意してみました。当初はこの紐を何回も団子結びをして首飾りなどにしてみるという提案でしたが、これはこの年齢の子供達にはまだ早すぎたというより、満足感の得方を型にはめた発想でした。子供はちゃ〜んと自分で満足ゆく方法、遊びを見つけます。 子供達に好きな色の紐を選んでもらいました。 そのとたん、みんな思いつくままに自由に遊び始めました。 なわとび、ダンス(新体操?)、釣り、引っぱり合いっこ! ![]() すっごく驚きましたっっ! めいっぱい紐を引っ張り合って、パっ!と紐を離されて、「わ〜っ!」と驚くというドキドキ感がとっても気に入った様子の子供達は、お母さん達に「引っ張ってー!!」とオーダーします。きゃっきゃ、きゃっきゃ大喜びです! ![]() 団子結びができるようになること、それも将来大切なことでしょう。 でも、根本的に大切なのは、外にいる開放感に促されて力いっぱい何かをする発散力、ワクワクドキドキする心の揺さぶり、率直に大声で笑うなどをして満足感を味わうことのほうが大切なのかな、心身を育てるのかなと思いました。 ついでに驚いたのはニットの紐の弾力性と強度。 子供達は本気で引っ張っていましたが、この紐、ちぎれたりもせず、子供達が満足する「びよ〜〜〜ん」という紐の伸び縮み具合を得られました。更に普通の紐に比べて掴んだ感触が柔らかい為、本気で引っ張ってもあまり手が痛くなりません。 新製品発明しちゃいましたかね〜?(笑) ![]() ![]()
![]() 今月は週2回、日本語を話す国際児と日本人の子供たちのお遊び会のお手伝いをすることになりました。 「遊び」と「体験」を大切にしたいお母さんたちと子供たちが集まる会で、子供達がめいっぱい外で遊び、お母さん同士も子育てのお話などができるよう、ブリュッセルの日本人のお母さんが考えだした親子で参加する会です。 外遊びの会 今日は木の実や葉っぱを拾って、地面に沢山つんで山を作っても良いし、並べてみんなで大きな線や輪を作っても良いし、紐を使って首飾りのようにしてもいいし…というアイデアでした。 私の好きなアーティストで自然の中にあるものを使ってアースワークをしているAndy Golsworthyという人がいます。 このサイトを見て頂ければ一目で解ると思います。 morning-earth.org/ARTISTNATURALISTS/AN_Goldsworthy.html/ もちろんここまでしようとは思ってませんが、これに近い事は子供なら遊びとしてできるのでは?と思いました。 大人になるとこいうことは「なんかアーティスティック」と思ってしまうのでしょうが、子供にとってはそういうことよりも「根気よく何かをする事が何かを生み出す」という発見が柔軟な考え方を養うステップの一つになるのではないかと思ったのです。 子供達は競うようにトチの実や松ぼっくり、松の葉、葉っぱなどを拾っていました。枯れ葉の中に埋まっている実を見つける事も、子供にとっては簡単ではありません。だから籠の中身が増える度に、自慢げに見せに来てくれます。男の子は動物の骨っぽいものを見つけて喜んでいたり、野いちご(蛇イチゴ?)の瑞々しい赤色の魅力に惹き付けられていたり、すでに大満足の様子。 ![]() さて、その後メインの拾った物を並べてみるという時ですが、みんなせっかく見つけた木の実や葉っぱを広げたくありません。気持ちはよ〜くわかります!なので、枯れ葉を拾ってきて緑の芝生の上に並べてみることにしました。形は”ハートがいい!”というリクエストがあったので、今回はハートに。 ![]() みんなで頑張って枯れ葉を拾っては運び、拾っては運び…その後松ぼっくりの歌をみんなで歌って、おやつ(果物)を食べました。その後も子供達は丘を駆け回ったり、芝生の上をゴロゴロと転がったり元気いっぱいでした。 ![]() まだ走れないオチビさん達も、いずれあの輪の中に入って行くんでしょうね。 いや〜、パワーもらいますね〜♪今日はよく眠れそうです。
Issey Miyakeみたいなタイトルですが、これらの写真の服?は、一枚のニット生地から作りました。布の中央部分の編み目をほどき、編み直し(remaillage)ながら新たな状態をつくりだすという試みです。
![]() 初めは小さなハギレでどんな事ができるのか模索します。その中から、発展できそうなものを選び、大きな布でやってみます。写真のハギレ上は隙間を与えつつ、編み目の方向に対して垂直にジグザグに編み直したもの、下は編み目の方向と平行にボーダーのリズムを崩すように編み直したもの。今回は上の方法を使用しました。 ![]() 1、糸の数、編み直す長さを均等にしたもの。 ![]() 2、糸の数を増減することで太さと長さを変化させたもの。 ![]() 3、2の両端の何本かを反対側へ交差してかけたもの。 ![]() 4、半分だけ編み直し、編み直す長さを外側に行くにつれて短くしたもの。中央部分はこれ以上ほどけません。編み目の方向が左から右に編まれており、途中で糸を切ると、それ以上糸はほどけません。 一度編んだニットをほどくとインスタントラーメンの麺みたいに縮れています。この発見を使って後加工し、ウネウネした糸が作られたりもしています。 テキスタイル関係の仕事というのは、こういった色んな試みや発見を様々な用途に活かすところまで持って行くことだと思います。やはり目の位置がより素材に近いところにいると思うのです。 右横の写真をちょっと変えてみました。(9月2日、写真の配置をこの記事内に移動しました。) これは今研修に行っているスタジオであるクライアントへの商品提案の一部として作ったものです。アイデアはボーダーのベースにモチーフが重なっている、ボーダーのラインのリズムを崩す事によって、カントリーぽさを押さえ、よりモダンな雰囲気にする、です。いくつか作ったのですが、個人的には中でもこのカブトムシのモチーフが気に入っています。 前記事でも少し触れましたが、6月の中旬からブリュッセルにあるZYMO STUDIOというアトリエで研修をしています。そこでは様々なクライアントのニットの提案〜プロダクションまでの行程を行い、時には制作の為の相談、アイデア実現の為の相談などを行っています。また常にバリエーションに飛んだサンプル作りも続けており、必要に応じてそのサンプルをクライアントに持って行くという事もしています。 ニットの概念のみに留まらず、ニットの可能性を探し続けているスタジオだと思います。
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