環境は才能
去る者追わず、来るもの拒まず
アイデンティティ
人から聞いた言葉で端的に切り抜いた言葉ですが、心にずっと留まっています。
3つの言葉がどう繋がるのか、絡まるのか、すぐによく考える時間がもてませんが、
自分の気持ちを整理するのにいいな、と感じているのはわかっています。
どうやら2010年の教訓でしょうか…
新年あけましておめでとうございます。
本年もゆっくり気ままに更新して行こうと思います。
さて、お正月のブリュッセル、また雪がやってきました。0度以下の日々が再来です。
外は寒いですが、家の中は暖かです。
年末にオーナーがたまたま暖房の調子を診てくれて、中に空気が溜まっていることがわかりました。すぐに空気抜きと水の追加をしたところ驚くほど暖房の効きがよくなり、今では温度設定低めでも部屋はすぐに暖まり快適です♪
寒い外も寒さゆえに美しく、日頃見られない景色や小さな発見が心を揺さぶり、澄んだ気持ちになります。こういう日のちょこっと散歩はすきです。
すてきなクリスマスカードに今年は出会えました。
それはエストニア人のアーティストが一枚一枚手描きで描いたものでした。
私達が来た時には、既に大半がなくなってしまっていましたが、
机の上には彼女が描いたクリスマスカードがめいっぱいに並んでいたそうです。
クリスマスカードを送る習慣のない私も、思わず手が伸びました。
家族へ、日頃お世話になっている友人へ、そして自分たちにも1枚。
人の手の温もり、暖かみを感じられるカードってなかなか見つけられないな…と改めて気付きました。
今はパソコンで誰もがそれなりにそれなりの顔をしたものを作れるようにはなったけれど、
本当にその人から生まれる、その人にしか作れないものって、やっぱり手から生まれてるんですよね。
MERRY CHIRISTMAS.
道具ってとても大事なんです。
特に仕事をする時は完成度から作業時間さえも大きく左右されます。
ということもあって、自分の仕事に直接関わる道具でなくても道具って興味あります。
そこで見つけたのが「ネジザウルス」。
まだ直で見たことはありませんが、どうやら優れものの工具のようなのです。
ネジをドライバーで回したそこねて、ネジの頭の溝がぐちゃぐちゃになった経験はありませんか?
そう言う時に有効なのがこの工具。
工具の先端部分に横溝だけでなく「縦溝」を入れたことで、ネジを掴んだ時の横滑りがなくなりしっかりと掴めるそうです。画期的!!作業し易くなるのは目に見えてますね〜。
グリップ部分も想定出来る限りあらゆる持ち方想定して設計されたらしいのです。
それから良いなと思ったのは、デザイナーが機能から生まれたデザインをしていること、
社長が「一家に一台ネジザウルス!」を目指していることですね。
日本に帰った時に見に行こう、いや、たぶん買うと思います。
ネジザウルス
作業工具メーカー ENGINEER
ブログのスキンを変えてみました。
出来るだけ白っぽいの、読み易いのがいいな〜…と探してみました。
個人的にはこれが一番しっくりときたので決定。
というのは、ある時自分のブログをスクロールして、去年の秋の記事がのっていることを発見!??
これはいかん!
更新されていなくても誰にも文句は言われませんが、今まで気付かなかった自分にハっとしたのです。
確かに忙しいのですが、もうちょっと文章にふれる時間を増やすよう努めます。
脳みそのシワを増やすならバランス良く増やさないと。お肌だけがシワくちゃになったら駄目ですよね(笑)。
" Il faut continuer."
日々忙しく過ごしています。
これは先日お話したベルギーのバイヤーの方がおっしゃって下さった言葉です。
直訳すると「続けなければいけない」。
話の前後を書いてないので何のことやらわからないとは思いますが、
私達の心は強く震えました。なので、私達の為に書き留めておきます。
どんなことがあっても、いつでもこの言葉を思い出して、また立ち上がれるように…
美しいと感じる写真。
友人のPascale Simonさんがポラロイドで撮った写真を紹介します。
なんとThe New York Timesのサイトでご覧いただけます。
ポラロイドの写真を見てこんなに美しいと感じたのは初めてです。
2ページ目の右下にあるブルーのポートレイトから始まりランダムに花の写真、合計7枚が掲載されています。
彼女が撮った写真を見たのは初めてだと思います。
この写真を見た時に、彼女の目から見える世界を見たような気がしました。
彼女は器も作るのですが、これも素敵なんです。
また今度ご紹介します。本職は翻訳家(日本語とフランス語)です。
皆さま、ご無沙汰しております。
私達、ニットブランド" MOTHER HAND artisan "を始めます。
hand madeで細部にこだわった(ココは夫のきっびし~いこだわりが発揮されています)、
本当に美しいベーシックなニット、長く愛されるようなニットを目指しています。
大きな特徴は肩と腕がシームレスになっています。デザインによってはボディも。
柔らかい天然素材を使用し、ライトウェイトで着心地の良さにこだわったニットです。
今はMOTHER HAND artisanのブログにて、出来上がったモデルを紹介致します。
徐々にUPしてまいりますので、楽しみにしていて下さいね。
既に一緒に作っている夫のブログでは私達の着目点をわかりやすく楽しめるように紹介しておりますので、併せてご覧下さい。
興味をお持ちの方はぜひご連絡下さい。ご友人へもご紹介頂けると嬉しいです。
審美眼を光らせた緊張感あるものづくりを致しますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。MOTHER HAND artisan


先月、親友と呼べる大切な友人の一人がママになった。
その彼女が昔貸してくれた本の一部を、私は書き留めていて、今でもそれを度々読み返します。
--- 一部私が書き留めたプレーズを抜粋… ---
単なる加熱と”ぎりぎり”の加熱、この違いを理解した時、永遠に続くチャレンジの道が始まる。
なぜなら、”絶対的なぎりぎり”とは絶対に到達できるものではなく、ただそれに近づくことができるだけのものだから。
偉大な芸術は”ジュスト(Juste)”の芸術である。
そこには全ての究極のシンプルさがある。
「Juste」というフランス語の意味
1、「正確な」つまり「完璧にちょうど」
2、「ぎりぎりの」
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本の名前は「いんげん豆がおしえてくれたこと」、フランス語で書くと「Un haricot m'a dit」。
どこかで似たフレーズが??そう、私のブログのタイトルはこの表現を活用しました。
この本を書いたPatrice Julien(パトリス・ジュリアン)はフランス大使館文化担当官として日本に来日後、日仏の文化、とりわけ料理、ライフスタイルにスポットを当てて日本で活躍されているそうです。
今からかれこれ15年ほど前に彼女が借してくれたこの本、とても印象深かったです。
彼女とその家族のおめでたい出来事を機に、また読み直し、また心が震えました。
そんな絶えず私に心を震わせてくれる本を貸してくれた彼女へ感謝の気持ちを込めて、bebeちゃんへのプレゼント。
暖かくあんよを包んでくれるますように。


よく晴れた静かな日、こういう日には、なんだかあやふやな記憶が力強く頭に浮かびます。
小さい頃、自分の夢を紙に書く機会が何度かありませんでしたか?
たぶん幼稚園の頃だったと思うのですが、私は3度書く機会があり、3度とも別の夢を書いた記憶があります。
一つはお花屋さん、一つはバトン(バトントワリング)の先生、もう一つはファッションデザイナー。
初めの二つは何故自分がそう書いたのか覚えています。
お花屋さんは母がお花が好きで、将来何になったらお母さんは嬉しい?と母に尋ねて書いたと思います。バトンの先生はその時まさに大好きだったからです。
でも最後のファッションデザイナーだけは、ず〜っと全く理由が思い当たりません。
それ故か、どこか遠回りをしながら離れた所から傍観しながら、頭の隅にキープしながら、でも心はその方向に向かっていたような気がします。
取舵に急回転した師走、面舵めいっぱいの2009。